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自動車から離れても利用できる車載・携帯兼用型自動車電話は、電電公社の民営化の年1985年9月に100型が完成しました。その名も「ショルダーホン」。これは重量が約3kgで、文字どおり、肩から下げて持ち運ぶことができ、自動車から離れても利用できる車外兼用型自動車電話です。
また、1988年5月には、携帯専用型ショルダーホン101型も発売されましたが、機器がポータブルにはなったものの、あくまでも自動車電話の発展形としてのサービスでした。 |
■100型の性能 |
連続通話時間 |
約40分 |
連続待受時間 |
約8時間 |
重量 |
約3,000g |
送信出力 |
5W |
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■101携帯専用型の性能 |
連続通話時間 |
約40分 |
連続待受時間 |
約8時間 |
重量 |
約2,500g |
送信出力 |
5W |
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